2025年1月19日(日)、米子市にて「話してみよう韓国語」第20回鳥取大会(主催:鳥取県、駐大阪韓国文化院 / 共催:駐大阪韓国文化院、世宗学堂)が開催されました。本学からは、トライリンガル養成特定プログラムとインテンシブ韓国語の授業を履修している学生6人が出場し、4人が最優秀賞・優秀賞・奨励賞・審査員特別賞を受賞しました。参加者集合写真発表および受賞内容は下記のとおりです。

 

●最優秀賞(1位):中村歩実さん(文学部2年)

中村歩実さん

・発表内容:나의 한국 여행 기록(私の韓国旅行記録)
韓国旅行で経験した多様なエピソードについて、韓国人に間違われたことや、自分の韓国語が通じてうれしかったことなどを紹介し、韓国人のやさしさや気付き、自分の成長などの感想を発表しました。
・副賞:ソウル-米子往復航空券、5万円分のAmazonギフト券

 

●優秀賞(2位):円垣内颯さん(総合科学部2年)

円垣内颯さん

・発表内容:언어를 배우는 즐거움(言語を学ぶ楽しさ)
ロシア留学と韓国旅行の経験を踏まえて、言語を学ぶことで相手国に対する興味・関心が高まることや、コミュニケーションを交わす中で人の温かさを感じることができる楽しさについて発表しました。
・副賞:3万円分のAmazonギフト券

 

●奨励賞(3位):高島沙良さん(法学部1年)

高島沙良さん

・発表内容:K-POP이 넓혀준 나의 세계(KPOPが広げた私の世界)
K-POPに出会う前、韓国はただの隣国と認識していたが、K-POPを媒介に韓国に興味を持ち、韓国を旅行したり、共通の関心事をもつカザフスタンの友だちができたり、K-POPを通じて新たな挑戦を試みて自分の世界が広がったことを紹介しました。
・副賞:1万円分のAmazonギフト券

 

●審査員特別賞(4位):一安皓希さん(総合科学部2年)

一安皓希さん

・発表内容:직접 경험하는 것의 중요성(直接経験することの重要性)
日韓政府が主管する大学生交流事業に参加し訪韓した経験を通じて、インターネットやSNSでは知り得ない韓国を肌で感じ、物事の本質的な部分を理解するためには直接経験することが重要であることに気付き、それについて発表しました。
・副賞:5千円分のAmazonギフト券

 

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