フランス語コンクールで8大会連続1位、3位までを独占!
2024年7月7日(日)、「第36回初心者のための九州フランス語コンクール」が博多の九州日仏学館で行われ、経済学部2年の遠藤祐太さんが、クラブ活動での上下関係について疑問に思ったことを「さようなら、センパイ!」と題した弁論で述べ、見事優勝しました。
2位には総合科学部2年の鈴木佑弥さんが、3位には同じく総合科学部2年の平島遥さんが入賞し、広島大学は1位から3位までを独占しました。
三人の演題は以下の通りです。
第1位 遠藤 祐太 さん
Au revoir Sempai !(さようなら、センパイ!)
第2位 鈴木 佑弥 さん
Aller à l’essentiel(時間を大切に)
第3位 平島 遥 さん
Prendre du temps pour soi(自分の時間をとること)
広島大学はこの大会を8連覇、7年連続で1、2位を独占しています。
三人はともに、外国語教育研究センターが開講している「トライリンガル養成特定プログラム」でフランス語を勉強しています。
三人には、フランスの国際テレビチャンネルTV5MONDEの番組視聴のサブスクリプション、九州日仏学館フランス語講座受講資格などが贈られました。