フランス語コンクールで7大会連続1位!
2023年7月2日(日)、「第35回初心者のための九州フランス語コンクール」が博多の九州日仏学館で行われ、総合科学部2年の五家由祐子さんが、お菓子屋さんでのアルバイトを通して感じた疑問について「甘く苦い」と題した弁論を披露し、見事優勝しました。
2位には文学部2年の中島千穂さんが入賞しました。
二人の演題は以下の通りです。
第1位 五家 由祐子 さん
Doux-Amer(甘く苦い)
第2位 中島 千穂 さん
La Gratitude(いつも感謝の気持ちをもって)
広島大学はこの大会を7連覇、6年連続で1、2位を独占しています。
二人はともに、外国語教育研究センターが開講している「トライリンガル養成特定プログラム」でフランス語を勉強しています。