英語プロフェッショナル養成特定プログラムを履修している三熊佑依さん(教育学部3年)が、2022年12月28日に早稲田大学で開催された第49回大隈重信杯争奪全日本学生英語弁論大会(主催:早稲田大学英語会 Waseda English Speaking Society)で3位に入賞しました。
 

 
 日本3大スピーチ大会の一つであるこの弁論大会には、全国各地の大学のESSから多数の応募があり、原稿審査を通過した10名のみが本選に出場できます。三熊さんは本学のESSに所属しており、“Housework Is Lifework” というタイトルのスピーチで、「家事の在り方」を問いました。
 

 
三熊さんのコメント

 このような歴史と伝統のある大隈杯で3位に入賞することが出来て、本当に嬉しく光栄に思っています。大会に出場するにあたり、履修している「英語プロフェッショナル養成特定プログラム」の先生方には、スピーチ原稿の添削を始め、スピーチ発表やQ&A対策など、本当に沢山のサポートをしていただきました。驚いたことに、大会直前に先生が出して下さった質問が実際に当日のQ&Aで聞かれ、練習を見ていただいていたおかげでとてもスムーズに答えることが出来ました。特定プログラムの授業で普段から英語で話す機会を多く持てたことも、今回の大会に出場する上でとても役立ったと思います。いつでも快く練習に付き合ってくださり、沢山の応援をしてくださった先生方には心から感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました!